2011年02月10日
お知らせ
白洲正子展
愛媛県美術館で現在開催中の白洲正子展~「神と仏、自然への祈り」と題し、まるで旅しているかのように、白洲正子の目を通した自然への祈りや古典美の世界を追体験できます。
「西国巡礼」、「十一面観音巡礼」などの文中で触れられる神仏像・美術工芸品を、原稿用紙に書かれた正子の言葉とともに紹介。 単なる神仏拝観に終わらない、テーマ性のある展示になっていました。
奈良、京都、滋賀の古社寺に伝わる国宝や重要文化財が一挙に公開されています。 県仏教会や県茶道裏千家淡交会松山支部などなど。 。 。 多数の後援もあり、企画された学芸員さんのご苦労と意気込みが伝わるイベントです。